2011年06月14日

シジュウカラがいた

_DSC5978(1)0001.jpg 昨日、出会った鳥。
 近くの小さな森の中でチョロチョロと動く小さな鳥がいた。
 少し見ていると、雨上がりの水たまりに出てきた。
 水浴びをしているのか、餌を探しているのか?遊んでいるようにも見えた。
 森との境い目で出たり入ったりしていたが、Maxで5羽ほどになった。
 そのうち、突然トンビの鳴き声がピーヒョロと聞えたと思うと、あっという間に森に隠れてしまった。
 鳥に詳しい仲間に写真を見てもらい、シジュウカラの幼鳥だとわかりました。
 住宅地でも木の多い場所には普通に住んでいるようです。
ラベル:シジュウカラ
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2011年06月10日

癒しのホタル

_DSC5892(1)0001.jpg 昨日はホタルを見に行った。
 女房殿が四季の森公園に写生会に出かけた。帰りに娘のうちに寄るというので、夕方に合流した。
 近くを梅田川が流れ、まだ里山と呼べる環境が残っている場所だ。
 日曜日にホタル情報のメールがあったのだが期待半分だった。
 川べりの広場に7時過ぎに到着、ダメかなと思っていたら7時半頃、「いたー」という声に始まり、あっちこっちでゆっくりと動く光が見えるようになった。
 写真を撮ってみたが、群生するほどいるわけではなく、光跡を撮るのが精いっぱい。撮影画像(ISO800、f11、13secでした)より、少し明るくしてあります。数か所うっすらと光の線が見えますが、ホタルを撮る腕はありません。
 ボランティアの方によれば40匹ほど確認したそうです。ホタルの住める環境を保全しようと、大変な努力をしているようで頭が下がります。
 しばしの間タイムスリップして、癒しの時間をいただきました。
ラベル:ホタル 梅田川
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2011年04月15日

路傍の花

_DSC45110001.jpg 例年なら、お花見だ!写真だ!と忙しい時季だが、あまり浮き浮きした気分にもなれず、桜も散り始めた。
 今頃は高遠城址の桜を見に行っていたはずだが、大震災ですぐにキャンセルした。
 他にももろもろ予定が変更になり、しばらく休んでいた遺跡ボランティアにしぶりに出かけた。
 山へ続く階段の下の小道には、いつも自転車が放置されている。一台はしばらく使われていないようで野草がしのび寄っていました。
ラベル:放置自転車
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2011年03月01日

ベランダのメジロ

_DSC2702-1.jpg ベランダのリンゴにメジロが来た。
 今日は一羽だけ、小雨がちらつく10時前のこと。
 随分と食べたように見えるが、メジロが食べたのはほんの少しで、95%以上はヒヨが食べたもの。
 ヒヨが5回あらわれて、メジロが1回来るか来ないか。
 どこかで見ているのか、ヒヨのいないのを見計らってきたようだ。
 警戒するようなそぶりをしながら食べていた。
 少し食べたらいなくなったが、直後にヒヨがやってきて食い荒らした。
 今はすべて食べられてリンゴは跡形もない。
 ちなみにリンゴの下の白いのは玉ねぎ。ヒヨもメジロも一度つついただけでした。
 
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2011年02月27日

メジロもペットの仲間入り

_DSC26140001.jpg ついにベランダにメジロが来た。
 朝七時前に二羽一緒に初めての来訪。しばしミカンをつついていなくなった。
 そのうちいつものようにヒヨドリが現われた。先ほどのメジロはヒヨドリのいないのを見計らって来ていたのだろう。
 ところで、仕掛けが写るのはいかにも無粋。最初は鉢植えで隠していたが、先日の風で床に落ちてしまい、以降は使用の許可が出ていません。

 以下、暇人の観察です。
 ヒヨドリはリンゴかミカンを置いておけば毎日現われる。イチゴも食べた。
 さて、甘くないものは食べないだろうかと、先日、試してみた。
 家庭菜園が被害にあったと聞き、キャベツを置いて見た。しかし何日たっても見向きもしなかった。

 次にレモンを置いてみた。最初の日に一度つついたが直ぐに止めた。酸っぱさが気に召さなかったのか?
 数日後に皮を切って身を出したら、少しずつ食べるようになっていた。もっともミカンがある時は見向きもしません。やはり甘い方がいいのでしょうね。
メジロの観察もしたい。ヒヨドリの目を盗んで、また現れてくれるでしょうか?
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2011年02月12日

今日もヒヨドリ

_DSC2265_edited-2.jpg 今日で4日目、餌さえあれば必ずやってくる。
 朝食は8時前後、昼食は12時半ごろか。

 飛んでくるヒヨドリは少なくとも二羽いる。
 一羽が餌を食べている時に別のヒヨドリが来たが、威嚇して追い返していた。
 写真に収まるヒヨドリは同じ個体か、それとも入れ替わっているのか?
 残念ながら人相ならぬ鳥相は見分けられない。

 ミカンの袋を食い千切ろうとして時々羽ばたく。 
 羽ばたきの瞬間を狙ってみたが、シャッターが遅れ気味でなかなか難しい。
 写真はその一枚、ミカンを食い千切ろうとして汁が飛び散っていた。
 夕方には実は無くなったが、残った皮も一生懸命食べていました。
ラベル:ヒヨドリ ミカン
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2011年02月11日

雪が降ってもヒヨは来た

_DSC1697_edited-2.jpg 七時半、予報通り雪が降っている。今日は来ないかと思っていたら、八時前に雪のなかをヒヨドリはやってきた。
 昨日の残りのリンゴをつついて、およそ15分ほどの食事で飛び去る。一時間後に再度現われ、ほとんど食べつくした。昨日の朝から、まる一日でリンゴ一個を平らげたことになる。
 野生の鳥にとって雪などと言ってられない。腹いっぱい食い駄目をするのは当然のことでしょう。
 さて、雪を背景にと思ったがなかなか難しい。ヒヨを見せようとするとバックが白くなりすぎる。設定を何度か変えてみた。
 この写真の設定はS優先1/160でISO1600、露光補正値は+2.0と極端です。望遠230mmで f値は6.3になっていました。シャドーを少し明るくしてあります。
ラベル:ヒヨドリ
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2011年02月10日

リンゴにもヒヨドリ来た

_DSC1657_edited-2.jpg 今朝はピーピーというかん高い鳴き声に飛び起きた。
 ベランダにまたヒヨが来ている。
 ミカンを買いそびれて、昨夜はリンゴを仕掛けて置いた。
 リンゴには包丁で切り目を入れておいたが、むしゃぶりついている感じだ。
 昨日よりは外が明るく撮りやすかった。
 用があり8時過ぎに出かけたが、妻によれば何度か飛んできたようだ。
 夕刻に帰宅すると半分以上は食べられていた。
 今夜から雪との予想だが、明日も来るだろうか。
ラベル:ヒヨドリ
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2011年02月09日

ベランダのヒヨドリ

DSC01504_edited-11.jpg 朝から早くはやくとの妻の声で起こされた。
 ベランダに鳥がいる。昨日、仕掛けたミカンにつられてヒヨドリが来ていた。
 隣のおばあちゃんに教えられて、試しに置いてみたら見事に成功した。
 何回かいなくなったが、繰り返しやってきて1時間ほどでミカン一個を平らげた。
 カーテンの陰からガラス戸越しに撮ってみた。
 初の試みだったが、ミカンと鉢の配置を少し工夫すればもっとうまく撮れそう。
 後でミカンを買って来なくちゃー。しばらく楽しめそう!!!
ラベル:野鳥 ヒヨドリ
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2010年11月17日

黄葉の理由は

CIMG4553.jpg 先週、某資格の研修会があって代々木まで行った。会場まで歩く途中の銀杏並木は色づきが始まっていた。
 場所によってすっかり黄葉している木と、まだ緑の木が混在している。
 朝刊に樹木医の話が出てて面白く読んだ。
 「黄葉の時期は、個体差や気温など様々な要因があるが、なかでも選定と日照の影響が大きい。
 日光を十分に浴び光合成を行った銀杏は秋、寿命を迎えて黄色くなる。
 十分な光が得られなかったり、剪定されたりした木は逆境の中で、かえって懸命に生きようとするため、緑が長く続き黄葉が遅れる。」
 私も自由人を存分に楽しみたく、まだまだ黄葉は迎えらない。
 孫が生まれて一カ月、遊びの予定を処分しきれず、午前、午後と別件をこなす四コマ生活が多くなっている。
 今日はAM博物館で考古学講義を聴いて、PM3時からは近所でテニス予定が入っていた。雨が降り出して中止となり、本当は少しほっとしています。
ラベル:銀杏 黄葉
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2010年10月13日

キタテハ秋型

_DSC5186(1).jpg 妻のアッシーで待ち時間が3時間、某スーパーに駐車して長浜公園近辺を歩いた。
 道端のセイタカアワダチソウのなかに、写真映りがよさそうな色の蝶がいた。
 橙色の翅に黒い斑点がある。似たような色と紋の蝶は見るが、翅の縁には切れ込みがあるのはあまり見たことがない。
 カメラを向けると近づいたり離れたり、何回か飛び立つが、花に停まっている時間がまあまあ長く何度かシャッターを押した。
 帰って調べたらキタテハの秋型らしい。名前の通り春型は黄色だが、秋型は鮮やかな山吹色になり、翅の切れ込みも深くなる。
 北海道から種子島まで生息するようで、そう珍しい蝶でもありませんでした。
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2010年10月09日

カマキリ

_DSC5086(1)自然公園.jpg 金沢自然公園の高台にある「ののはな館」の花壇でカマキリを見つけた。
 よく見るとアブらしきものを捕まえている。カメラを向けても食事に夢中で、ガリガリと音が聞こえるほどだった。
 少しおなかが大きい。産卵をひかえて栄養分をとるのに必死なのだろう。
 交尾のあとにオスを食べてしまう話しが有名だ。
 目の前で食べていたのはアブのようだったが、さてこのカマキリもオスを栄養にしたのだろうか。
 偶然にであった自然の摂理だが、来春は命の誕生にも立ち会ってみたい気がする。
 昨日は暑くなく寒くもなく爽やかに風が流れていた。古刹と緑を訪ねるをテーマに歩いた一日でした。
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2010年10月07日

黄色の彼岸花

_DSC5046.jpg 西浦賀の寿光院に行った。
 すぐ手前の民家の庭先に黄色の彼岸花が咲いていた。
 彼岸花の定番はもちろん赤だ。
 たまに白い彼岸花を見るが黄色は見た記憶がない。
 珍しいかと思い、一枚撮ってみました。
 でも彼岸花に似合う色はやっぱり赤ですよね。
 歌にあるのも♪赤い花なら曼珠沙華・・・♪です。
ラベル:彼岸花 浦賀
posted by いごっそう at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月19日

犯人はカネタタキ

_DSC4105_edited-1@.jpg 先日来、昼夜にかかわらず家のなかで、時々チン・チンという音が聴こえるようになっていた。最初は洗面所付近、そのうち玄関側の空き部屋から、次は居間で聴こえるようになった。
 たぶんコオロギか、殺虫剤を一吹きとも思ったが、妻が殺すのもかわいそうだと言うので、鳴き声を聴きながら4日もたってしまった。妻は夜、鳴き声で目が覚めたという。
 今日は午後になると台所辺りで鳴いていた。夕食の後テレビを見ていると「イター」との妻の声。
 4日目にして、ついに発見、小さな虫が居間の押し入れの扉に張り付いている。大きさは1cmくらいしかない。姿はコオロギのようだ。
 コオロギを図鑑で検索していくと同じのが見つかった。
 カネタタキのオスらしい。「短い翅があるが飛ぶことはできない。♪♪チン・ チン・ チンと鐘を叩いた様な音を出すことからカネタタキと名付けられている。」とある。
 どうやら、あまりに小さいので我々の目に留まらなかったようだ。
 写真を撮った後、そっと捕まえてベランダに出そうとしたところで逃げられた。しばらくするとベランダからチンチンと鳴き声が聴こえるようになった。
 外に出られて虫も安心したのか、部屋のなかで聴いたより元気な声だ。
 明日も聴こえるのか、それともベランダ伝いにお隣を訪問するのでしょうか。
 こんな声です。「虫の音WORLD」より借用しました。
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2010年08月23日

緑色のカナブン

_DSC2968.jpg 新聞を取りに行こうと外に出たら玄関にカナブンがいた。
 玉虫の厨子とまでは行かないが、緑色の背中が光に反射してきれいだ。
 よく見ると背中には模様のような斑点がある。傷ではなさそうだ。別の名前があるかもしれない。
 しばらく眺めていたが、同じところをぐるぐるまわっている。
 飛べないようだ。短い命の終わりが夏の終わりを告げている気もします。
ラベル:カナブン
posted by いごっそう at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月20日

ジョウビタキ?

DSC07877_edited-1.jpg 予報では暖かくなるというので出かけようと考えていたが、朝起きると風が強くてさほど暖かくも感じない。
 結局、昼前から近くの野鳥公園に行っただけ。スーパーの駐車場に車を置いて、カワセミのあらわれる窓に行ってみた。
 常連さんらしき方たちは見えないが、大口径の超望遠を構えた方が一人いる。250mmを構えるのは気後れしたが、離れた窓に取り付いた。

 サギの仲間らしきのが餌を捜している。時々、視界を横切っていく鳥がいるが、フレームに入れられないし降りると直ぐにブッシュに入ってしまう。
 そのうち運よく近くの枯れ枝にとまったのがいた。小さいのでピントを合わすのが難しい。トリミングした何とか見られそうな一枚、ジョウビタキのようだ。こんど、鳥好きさんに聞いて見なきゃ。

 帰ろうと窓から離れた直後、超望遠おじさんがカシャ・カシャと連続音を発した。あわてて振り返ると、カワセミが正面の木杭にとまっている。仕切りなおしてみたが、うまく撮れず残念!
 止まっているのだって難しいのに、飛んでいるのがよく撮れると、あらためて鳥好きさんに感心してしまった。
posted by いごっそう at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月08日

円覚寺紅葉にカワセミ

DSC07149(1).jpg 鎌倉の紅葉も見ごろを過ぎたようだ。
 土曜日、北鎌倉の円覚寺に仲間と紅葉を撮りに行った。雨の心配をしたが2時頃までは何とか持ちこたえてくれた。
 一週間ほど前がベストだったのではないだろうか。色があせ始めた木が多かった。

 中ほどにある妙香池で、すばやく動く鳥を見つけた。カワセミだ。
 こんなに人が集まるところにもカワセミがいることに驚いた。しばし、紅葉を忘れてカワセミを追いかけた。
 ほんの少しの間、紅葉をバックにした枯れ枝にとまった。トリミングして少し大きくしてみた。
 一度だけホバリングから水中にダイビングしたが、漁は成功しなかった。ダイブショットのほうも動きについていけず、こちらも不発でした。
 二度目を期待して待っていたが、そのうち飛び去ってしまった。
 
posted by いごっそう at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

逗子でカワセミ

DSC05054(1).jpg 本日は逗子まで出かけました。
 宗泰寺に向けて田越川沿いに歩いていると、向こう岸にカワセミがいます。
 連れがいたので1枚撮って立ち去りました。
 歩きながら川面を見るとボラの子の群れがたくさんいます。
 餌獲り場としては絶好の場所なのでしょう。
 時間があればカワセミのダイブが見られたかもしれません。
 護岸はコンクリートで固められているので棲み家は別でしょうが、思わぬ場所で見かけたカワセミでした。
ラベル:カワセミ 逗子
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2009年07月27日

Wの虹

DSC02664_edited-2.jpg 夕方、虹が見えた。空から縦に下りてくるような虹で、しかもダブルの虹でした。
 以前の記憶では、たぶん副虹といったと思いますが、光の屈折の加減で二重に見えることがあるようです。
 写真では画面真中くらいですが、見えるでしょうか。拡大すればわかると思います。しばらく見ていましたが、まもなく消えてしまいました。
ラベル:ニジ にじ
posted by いごっそう at 22:07| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月14日

砂浜を走るカニにタイムスリップ

DSC02036(2).jpg 日曜日の祇園舟のときのことです。神事の始まるのを石垣に腰掛けて待っていると、目の前の砂浜をすばやく走るものがいた。小さなカニです。見ると砂浜には無数の小さな穴が開いていて、静かにしていると次から次にカニが顔を出す。

 穴から離れるのは少しだけ、せいぜい20cm程度で、人の気配を感じるとすばやく出てきた穴に逃げ込んでしまう。近くに他の穴があっても必ず元の穴に戻っているようだ。
DSC02063(1).jpg 穴のまわりには無数の砂の団子がある。見ていると穴から砂の団子を掻きだしているカニがいる。更に、砂団子を穴から遠ざけようと押しているカニもいる。

 カニの多くは砂と同じような色をしてしかも泥をつけているように見えたが、一匹だけ少し赤っぽいカニがいた。他のカニに比べるとハンサムだ。見ていると穴から出てくるたびに体全体を上に伸ばしてツメを頭上に上げ振り下ろしている。

DSC02037(1).jpg 調べるとコメツキガニらしい。「春から夏には、オスが背伸びをして両方のはさみを振り下ろすウェービング(Waving)という求愛行動がみられる。この行動が臼と杵で米をつく動作に似ているためこの和名がついた。」とあり、これこそ求愛行動だったと思われる。体が赤いのも、いわゆる婚姻色なのだろうか。

 帰りに孫が数匹捕まえたカニを離した。すばやく近くの穴に逃げ込んだが、入れなくてあわてるカニがいた。穴が小さすぎたわけで、遠くても自分の穴に帰る理由はこれでしょうか。

 小さいころ故郷の浜にもすばやく走る小さいカニがいた。とても素早くて誰も捕まえられなかった。もっと小さくて足が長くてもっと素早かった。たぶんコメツキガニとは別のカニだと思うが、今もいるのだろうか。
 普段は気づかないカニの行動を観察し、昔の記憶も思い出され、しばし50年以上タイムスリップしました。
posted by いごっそう at 11:51| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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