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昨日は節分、弘明寺の鬼行列が面白そうだったので出かけた。開始時間を勘違いして早く着きすぎた。鬼が出てくるまで二時間半もある。
まずは大岡川のアオサギで時間をつぶし残り二時間。商店街のカフェでコーヒー一杯で一時間ねばる。
後一時間、観音橋で福豆を配っている。川沿いに長蛇の列、並んでも貰えないかもとの案内はあったが又もや時間つぶし。
少しずつ動いて20分くらいで橋まで到着したら、残りわずかの声、何とか貰えたが1000個配布の後ろから10番目くらいだった。まだ後ろに100人くらいいたのではないだろうか。
福豆のなかに商店街のサービス券が入っていた。これを目当てにみんな並んでいたようで、前のおばさんは三浦湯の入湯券が入っていて喜んでいた。
私のにはハット屋さんの粗品進呈券、お店に行っていただいた紙袋のなかにはマフラー、なかみ以上に得した気分だ。
粗品をもらって観音橋まで帰ってくると、商店街の方とともめているおじさんがいた。並んでもらえなかったのかなー。
前段が長くなったが、ようやく後30分くらいで鬼が出てくる時間となった。
弘明寺の境内に入ると、カメラ構えた人達もたくさんいる。サークルの先生にも出会った。
16時に山伏、天狗に続いて、赤鬼、青鬼が登場。鬼の衣装は迫力があり良くできている。コミックな動きもユニーク。
寺の外を一回りしたら境内に戻り、ドラムのお囃子で相撲の三番勝負が始まる。二勝一敗で青鬼の勝ち。
鬼たちの登場は約20分ほどだったが、予想以上におもしろかった。
伝統芸能とは言い難いが、現代風にアレンジされて楽しい節分行事でした。
posted by いごっそう at 14:11|
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