本日の新聞、セカンドライフ特集のタイトルです。広告ですがアンケート結果を自分自身と重ねると興味深いものでした。
1.「就労」 働く意欲はまだまだ旺盛
定年後も80%以上が働く。経済的理由46%、生きがいなどその他54%。/私はさっさと退職しました。
2. 「自由時間」 有意義に過ごしたいフリーの時間
セカンドライフ20年間として約7万時間の自由時間。1日10時間が思いのまま、明確なビジョンを!/10時間以上ありそう。今のところ、週一月一の固定時間はあるものの、雑用含め日々は気分次第。4月になれば某大学生、半分は机に向うことになるでしょう。
3. 「住まい」 田舎にあこがれる男性、都会に住みたい女性
住み替え希望34%。田舎暮らしの希望、男は28%ロマン派、女は10%現実派/住み替え済み。検討過程の発想はそのとおり、結果は現実派です。
4. 「夫婦」 夫の片思い
もう一度生まれ変わってもこの人と結婚。夫2人に1人、妻5人に1人。/そのとおり?
5. 「若さ」 いつまでも若くありたい
90%が自分は実年齢より若く、男女とも平均約10歳若いと思っている。/体力記憶力の衰えは感じるが、年よりは若いと思っているのは間違いないですね。
6. 「ともに楽しむ」 美田の実りは子や孫と楽しみたい
親としての顔。子に同居を求めるのは2割、近居を求めるのが7割。迷惑はかけたくない遊びに来れる近くにいて欲しい複雑な親心。/全くそのとおり。
7. 「マネー観」お金にも働いてもらいたい
理想のライフスタイルを実践するのに経済的なゆとりが大前提。半数以上の人が多少のリスクを取りつつも収入利回りを高めたい。/不安はあるものの株価に一喜一憂。
団塊マネーを取り込みたいファイナンシャル会社の広告でした。アンケート調査をしたのはシニアマーケット専門の
コンサル会社です。
posted by いごっそう at 12:58| ☀|
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退職後の諸手続き
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